節約技術

元浪費家が買わない暮らし使い切る暮らしを実践

ガマンなしで一億円たまる節約術40選

私が実践しているガマンなして時間とお金の節約ができるものをあつめました。

節約術説明
断捨離する断捨離をすることでモノを処分することがいかに大変かがわかるようになる。結果なるべくモノを持ちたくない思考になり、余計な買い物が皆無になる
買い物リスト・用事リストを作成する同じ方面の用事をまとめて済まし時間短縮。買いすぎ買い忘れを防止する
トイレットペーパーはシングルにするダブルのトイレットペーパーだとつい余分に使いがち
肌寒く感じたら暖房をつける前に家事(掃除など)をする暖房費節約、運動不足解消
スポーツジムやジョギングはしないわざわざ運動する時間を確保するのはもったいない。拭き掃除、風呂掃除、トイレ掃除をすれば意外と運動になる。ジムの会費やジョギングシューズ代を節約できる
帰宅する前に出先でトイレを済ます水道代の節約
洗濯物は乾燥機を使わずに干す乾燥機の電気代節約、運動不足解消
できるだけ形状記憶の衣類にするアイロンやクリーニングをしなくてよくなる
髪の毛はセルフカットする美容院では美容師さんが変わると仕上がりが異なるし切られすぎないか?ヒヤヒヤする。セルフカットなら美容院に出向く時間を節約でき自分の希望通りの髪型にできる
食事は自炊する外食はスタッフの人件費や店舗の家賃が上乗せされているので高くつく。自炊なら好みの味付けにできるため自分で作る食事が一番おいしい。そのうえ安心安全
駐車サービスが買い物が必須の場合は商品券を買う大抵3000円分の商品券で駐車サービスが受けられる。商品券は後日特売日に米などを買う
本は図書館で借りる期限があるので積読にならない。購入費用の節約になる
コンビニには行かないスーパーのほうが大抵安い(例外あり)
100円ショップのリサーチ100円ショップの品ぞろえは変化が激しいので、半年に一回ぐらいはどんな商品があるかを調査する。これまでホームセンターで500円ぐらいで買っていたものを新たに発見することがある
マイボトルを持参するか出かける前に水を多めに飲む外出先で割高な飲み物を買わなくて済む
一年以上使っていないモノは処分する在宅時のストレスがなくなり無駄な外出が減る
シャンプーはリンスインにするリンスが不要になり浴室のモノが減って掃除が楽になる
食品の買い出しは雨の日・給料日前にする店がすいている。売れ残り商品が半額になる可能性が高くなる。給料日直後は品切れや混雑でいいことなし
冷房時にサーキュレーターは使わない電気代節約の定番でサーキュレーターで部屋の温度を均一にするというのがありますが、もっと効果的に節電するなら真逆の発想が必要。あえて温度ムラを作り、心地よい室温の場所に人が移動する。暑がりさんと寒がりさんが共存できてかつサーキュレーターの電気代と購入費用も節約できる。特に部屋の屋根付近は暑いままにして人のいる床付近だけ冷却することて冷やす空気の体積を削減することでで節電につながる
エアコンは一家に一台にし部屋ごとに設置しない3LDKを想定すると通常は4台のエアコンが必要になります。導入費用はおおよそ36万円(リビング15万円+その他7万円×3)かかる。それを6畳用エアコン一台で全館空調(ただし住宅の断熱性能がある程度高い必要がある)にすると7万円の導入費用で済み差額29万円の節約になる。これはわが家の冷房の電気代20年分額に相当する
光回線は解約するマイネオ(パケット放題プラス)のSIMをモバイルルーターで運用し、高速通信が必要な時だけ節約モードをOFFにする
固定電話は解約するなくても問題なし。むしろ営業電話がなくなりスッキリする
スマホはauのpovoにするギガ活で0円運用する
最初の3か月は0円などのサブスクは解約方法を確認してから入会する入会は簡単だが解約は難しいケースが多い
新聞は解約するネットニュースをみる
テレビは処分するNHK受信料の支払い義務がなくなる
生命保険・医療保険には入らない子育て世帯かつ貯金がない場合はやむを得ず加入する必要がある。遺族年金などの社会保障制度で賄いきれない分(大学進学費用)として1000万円程度の保障をつける。その場合でも貯金が1000万円たまったら生命保険・医療保険は解約する
企業に就職するなら借り上げ社宅制度があるところにする受取った給料から家賃を払うより節税になる。家賃に管理費・駐車場代込みの物件を選べばそれも節約できる
車は軽自動車にする(ただし軽の中古車は割高なので新車を買う)維持費が安くなる
簡単な自動車整備は自分でするワイパーゴム交換、エアコンフィルター交換、バッテリー交換などはドライバーやスパナなどの一般的な工具だけで自分でできる
不動産を買うときは適正価格を調べる適正価格は周辺で売られている「売り出し価格」とは異なりますので適正価格の調査は必須です
不動産は売主から直接買う不動産仲介業者を通すと物件価格の3パーセント+6万円(+消費税)の仲介手数料がかかる(実際は売主側も払うのでこれの2倍)。登記簿から所有者を調べて(今はネットで簡単に調べられる)直接買えば数百万円節約できる
不動産は現金一括で買う売主との交渉が有利になる。住宅ローン金利より住宅ローン控除の方が大きい場合住宅ローンが有利という意見もあるが、なにかと手数料がかかるので結果的に損する可能性が高い
不動産登記は自分で行う単なる行政手続きで書類を作成すればいいだけなので専門家に依頼する必要はない。ネット検索すればやりかたは調べられる