節約技術

元浪費家が買わない暮らし使い切る暮らしを実践

【貧乏確定】いますぐやめて!絶対に言ってはいけないNGワード3選

貧乏神を引き寄せる言葉として「お金がない」などが広く知られています。その他なにげなく発しているがあまり知られていない貧乏神を引き寄せる言葉をあつめました。

昔はよかった

時代が進むほどテクノロジーの進展でどんどん便利になっていますので昔のほうがよいなんてことはありえません。たとえばバブル期の1990年では携帯電話はほとんど普及していませんでしたので、人との待ち合わせでちょっとした伝言ミスにより会えないなんてことはザラにあり、後で大喧嘩なんてことも。
偏見かもしれませんが、こういう言葉を発する人は向上心もなく努力できないので歳をかさねるほど世間からの要求レベルに答えられなくなっていきます。若いというだけで重宝されたり責任が軽い状態が心地よかっただけなのです。

今日はお金を使いすぎた

お金を使って何かを買う行為はふつう、支払う金額よりも得られる効用が大きい場合だけです。たとえばバナナを買う場合、わずか数百円で手に入りますが、お金を使わずに自力で調達しようとすれば多大な労力がかかる(遠くの産地に調達しにいく必要がある)はずなのでバナナを売ってくれた人に感謝するはずです。だから「今日はお金を使いすぎた」というのは無駄なことにお金をつかった証拠なのです。

忙しい

単に時間管理ができていないだけ。昭和の時代と違って現代は時間を奪われることがあふれています。たとえばユーチューブ動画は大量にあるためすべて見ることは時間的に不可能です。なので視聴時間は自分でコントロール(時間管理)する必要があります。また仕事が忙しい場合も勤務時間を自分でコントロールする必要があります。勤務時間を削減したら生活ができない給与水準になるのなら能力不足なだけです。